
今回は最初の頃よく失敗した例を紹介したいと思います。
いろいろあるのですが、キーワードの失敗例です。
一例ですが、
いろいろな人が売れ筋案件のウォーターサーバーをやってますよね。
よく比較サイトを見かけますし!
私はPPC広告で出稿しました。
キーワードは「ウォーターサーバー 〇〇 」とか、
オーソドックスなキーワードで攻めて見たのですが
ライバルが多すぎてなかなかクリックされませんでした。
入札額は50円を上限と決めて、
基本30クリックで売りが上がるのを目安にしてやるのですが、
報酬額も高かったので少し粘り、
結構な期間かかって50クリック位まで我慢しました。
だけど結局売れずに撤退しました。
その時は自分の中で30クリックして一つも売れなかったら
あきらめて次の案件に行こうとマイルールを決めてやってました。
いろいろな案件を実験的に作って検証をくりかえす日々が続き
ある時、家庭用水素サーバーという案件を見つけました。
確かに水素水が話題になっていたし、家庭用サーバーなので
「これはいける!」と思い
またあまりキーワードを深く考えずに、
ウォーターサーバーの時のように
「水素サーバー 〇〇」とか
似たようなキーワードを何個か仕込みました。
次の日会社から帰ってきて、PCを開けてチェックをしてみると、想像をはるかに超えたクリック数でやな汗が出ました。
その時はあまり予算をかけられなかったので毎日千円、2千円位に抑えながら運用してたのに一日で7千円位使ってしまいました。
速攻で案件を停止して、敗因を分析しました。
まずキーワードがビックキーワード過ぎて、
水素水に興味がある人だけで、まだ購入する予定の人ではなかったのです。
なので無駄クリックが多かったのです。
もっと細分化するべきでした。
たまに最初からクリック数の勢いが多い案件に当たる時があるので
最初にアップロードした日は特にこまめにチェックすることをお勧めします。
TV等で宣伝などあると興味本位の人もクリックしてくるのでクリック数が半端ないことになります。
ばんばん売れればいいのですが最初からうまくいくことは経験上あまりないです。
(少しずつメンテナンスしながら売れる案件になることが多いです)
なのでキーワードの失敗は油断するとこのようなケースは繰り返し
起こるので慎重にキーワードは決めましょう。
まぁ失敗したらすぐに修正すればいいだけなので、
毎日メンテナンスはやりましょう!
https://xn--cbkxd3b3dz833av2o1r2c.com/2016/08/13/%ef%bd%90%ef%bd%90%ef%bd%83%e5%a4%b1%e6%95%97%e4%ba%8b%e4%be%8b%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%ef%bc%92/
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